NPO法人 Mブリッジ>CSR推進室>協働デザインカード『ジョイント×ジョイント』

ソーシャルな視点をもち、

新たな価値を生みだす、
発想力のトレーニングができる

研修用カードです。

 


いま、社会が抱える課題は複雑化しています。課題を解決するには、多様なセクターが協働して取り組むことが不可欠です。組織の社会的責任の国際規格「ISO26000」でも、ステークホルダー(※)との関わりが重要視されています。

「ジョイント×ジョイント」では、地域のニーズに気づき、ステークホルダーと協働して、社会の課題を解決していく、これからの時代に必要な発想力をトレーニングできます。

このカードを通じて、自分の組織・パートナー・社会がより良くなる“三方よし”のアイデアがたくさん生まれ、組織の中から社会を変えていく人材が育まれることを期待しています。

 ※ステークホルダー:利害関係者。組織が活動をするなかで、直接的、間接的に影響を及ぼす人やもの、環境など。


このカードで得られるもの





カードの概要

3種類のカードを使ってアイデアを考えます。


『自分カード』
 社会にある多様な職業が書かれています。プレーヤーがなりきる職業を選ぶためのカードです。

おもて   うら
自分カード・おもて   自分カード・うら

 

『パートナーカード』
 ステークホルダーが書かれています。社会課題に対して、協働して取り組む相手を選ぶためのカ
 ードです。

おもて   うら
パートナーカード・おもて   パートナーカード・うら

 

『テーマカード』
 社会にある課題が書かれています。書かれている課題を解決するためのアイデアを考えていただ
 きます。

おもて   うら
テーマカード・おもて   テーマカード・うら




研修の流れ

※4人程度で実施する場合


1、カードを選ぶ。

『自分カード』、『パートナーカード』、『テーマカード』を1枚ずつ選びます。

2、アイデアを考える。

各プレーヤーは自分の職業を『自分カード』に書かれている職業と仮定します。そして 『テーマカード』に書かれている課題を解決するために『パートナーカード』に書かれているステークホルダーと協働してできること(アイデア)をひとつ考えます。

3、アイデアを伝える。

考えたアイデアをグループ内で発表し合います。

4、投票する。

実現可能なアイデア、ユニークなアイデアに投票します。

5、感想をシェアする。

投票を終えたら、考えたアイデアのこと、どんなところに共感したか…など、感想をお互いにシェアしましょう。





◆Mブリッジの「対話型研修プログラム」

協働デザインカード「ジョイント×ジョイント」を使った、社員が能動的に参加できるワークショップ型研修です。社会から信頼を生むためのコミュニケーション能力を学び、社内で対話(ダイアログ)することで生まれるイノベーションの可能性を体感していただけます。お気軽にお問い合わせください。

 

*今後、このホームページで「ジョイント×ジョイント」のさまざまな使い方やワークショップの
 事例、このカードを使って生まれた協働のアイデアをご紹介しています。ぜひご覧ください。


価格

・ジョイント×ジョイント本品 1セット 6,000円(税込)


※ワークショップの価格は、人数、内容等によって異なります。詳細はお問合せください。

※購入ご希望の方は、csr@tsutaetai.jpまでご一報ください。



無料サンプル配付中!!

無料サンプルの送付をご希望される方は、EメールまたはFAXにてお申し込みください。

 

【Eメールの場合】

 メールの件名に「ジョイント×ジョイント・サンプル希望」と書いて、下記の必要事項を

 ご記入のうえ、Mブリッジ csr@tsutaetai.jp まで送信してください。

 

《必要事項》

所属・部署:

お名前:

年 齢:

ご住所:

TEL. :

FAX. :

Eメール:

 

【FAXの場合】

 「ジョイント×ジョイント・サンプル希望」と明記の上、上記の必要事項を書いて、

 Mブリッジ FAX. 0598-23-8488 まで送信してください。

 

※サンプルは数に限りがあります。申込み受付は先着順とさせていただきます。ご希望の方は、お
 早めにお申し込みください。





■申込み窓口・お問い合わせ先■

特定非営利活動法人 Mブリッジ  担当:中川絵美子

TEL. 0598-23-8400

FAX. 0598-23-8488

Eメール csr@tsutaetai.jp